O/Sのインストール

 O/SとはOperation Systemの略でWINDOWS ,LINUX ,MACなど土台となるソフトウエアのことです。
 コンピュータを使用するときには、これらO/Sの上にアプリケーションと称せられるWORD ,EXCEL ,GIGASTUDIO
 などのソフトをインストールして使用します。

 コンピュータを購入すると基本的にはO/Sがインストールされており、アプリケーションも場合によってインストール
 されており、そのままでも使用できないことはありません。
 しかし、使い勝手が良いコンピュータ環境とするのが便利であり、コンピュータの面白みでもあります。

 最初、コンピュータを組み替えるのは怖さもありますが、段々に大胆になり、スリルを味あうのが楽しみにもなります。
 ただし、これらのことは自己責任となりますのでこれらで問題が生じてもメーカーはサポートしてくれません。
 インストール作業の中で難しいのは、O/Sより別項の機器のドライバーのインストールです。この項目を
 お読みになり、できないと思われたら、O/Sのインストールもおやめください。
 

 1.ハードディスクのパーティションとフォーマット
  O/Sのインストールに先立ってハードディスクをフォーマットしなければなりません。
  フォーマットする前にO/Sのインストール用CDまたはDVDがあることを確認してください。
  これは購入したコンピュータに原則として付属しますが、もしない場合には別途購入が必要です。
  また、マルチインストールといって2つ以上の異なるO/Sをインストールする場合には付属しないO/S
  は購入しなければなりません。

  ここではWindows2000以降、XP, VISTAなどは手順が殆ど共通ですのでWindows2000の例で説明します。
  O/SのCDをCD-ドライブにいれてコンピュータの電源をきり、電源を入れます。
  間もなく「CDブートするならばどれかのキーを押しなさい」といってくるのでスペースキーなどを押します。
  これは一瞬なので、素早くしなければなりません。もし失敗したら電源を入れなおします。

  画面指示に従って進むと次の画面が出ます。

          

  一覧の中身はコンピュータごとに相違しますが、まず、現存するパーティションをDキーにより
  すべて削除します。その後未使用のパーティションにCキーを使用してパーティションを作成します。

  上記の表は古いのでハードディスクの容量が2GBしかありませんが、最近は250GB以上が普通
  ですのでパーティションの大きさは次の表程度にします。

O/S  パーティションの大きさの目安
 Windows2000 10GB
WindowsXP 15GB
WindowsVISTA 30GB

  さらにマルチブートすなわちWindows 用のパーティションを2つ以上としそれぞれにWindowsをインストールします。
  これは別記のようにバックアップシステムに好都合です。
  また、一つのパーティションに多くのアプリケーションをインストールするとWindowsの不具合発生確率が高くなるので、
  アプリケーションを分散させて不具合発生を防止するのに役立ちます。
  パーティションの数は、1ハードディスクあたり、4以下としなけレナなりません。
  250GBのハードディスクの場合で、WindowsXPを2つインストールすると220GBのパーティションが残りますので
  これをDATA用として作成した資料やドライブバックアップの収納場所とします。このようにWindowsとDATAを分離して
  おくと万一Windows が駄目になってもDATAが残るので安全です。

  パーティションが完成して次に移るとフォーマットをする画面となりますので、ここでNTFSでフォーマットします。
  ここでは最初のドライブであるCドライブのみフォーマットし、Windowsのインストールに進みます。
  Dドライブ以下のフォーマットはCドライブが完成してからマイコンピュータの中の該当ドライブを右クリックして
  でてくるフォーマットをクリックして実施します。

  この後は画面の指示に従ってWindows をインストールします。
 
  Windowsのインストールにおいてマルチブートとするときには、時代の古いO/Sから順に新しいO/Sをインストール
  しなければなりません。
  
例えばWinsowsXPをインストールした後、Windows2000をインストールするとWindowsXPは動作できなくなります。