☆自宅サーバ☆
【自宅サーバの制作】
1.ADSLや光など常時接続ができるようになった今は、自宅サーバが簡単にできるようになりました。
10年くらい前までは、インターネットは電話モデムを介して、接続していましたので、接続時間に応じて、
電話代がかかり、個人でサーバを持つなどは夢でしかありませんでした。
2.無料で自宅サーバができます。
中古パソコンが1台あればこれを常時稼動させる電気代以外費用はゼロでできます。
3.自宅サーバには沢山のメリットがあります。
(1)容量が無制限にできます。
借りるサーバは容量がせいぜい100MBくらいです。大容量のところでも1GBまでです。
音楽ファイルは容量が大きいので、すぐ一杯になります。
安価になったハードディスクを使用すれば、容量は無制限にできます。
(2)HPの内容に制限がなくなります。
借りるサーバでは、容量の大きいファイルを置かせてくれないところが殆どです。
音楽ファイルはMP3に圧縮しても1個で2〜5MBにもなるので置かせてもらえるところは極く稀です。
ビデオファイルも同様です。
(3)広告が入りません。
借りるサーバでは大体広告が入ります。画面の中央に入ったり、画面を切り替えるごとに
噴出し広告がでて邪魔になることがあります。
【自宅サーバの内容】
自宅サーバの1例として、私の制作体験を記します。
1.コンピュータ
サーバ用コンピュータは古いもので結構です。
当HPで使用しているものは写真に示すもので、仕様は次のとおりです。
| サーバコンピュータの仕様 |
名称 | DELL Dimension XPS |
| CPU | 233MHZ |
| RAM | 64MB |
| ハードディスク | 8GB |
| オペレーティングシステム | Windows2000 |

2.サーバの作り方
詳細は数々の参考書がありますので、それらに譲ります。注意点や苦労した点のみを記します。
●制作に要した期間は1ヶ月くらいです。
●技術的にはWindowsのインストールが一人でできるくらいの技術があれば、後は参考書の記述
どおりにやればできます。
●実質的制作期間は1週間程度です。私の場合、LINUXに挑戦し、あきらめるまでの期間が約1ヶ月でした。
LINUXも参考書がありますが、なぜか、参考書のとおりにならず、また、詳細なところは、古典的な
テキストエディタによらなければならないので、LINUXを基礎から勉強しなければ駄目だと悟りました。
●ブロードバンドルータの設定を変える必要がありますが、参考書には1例が記されており、ルータの
機種が異なるため記述どおりにできません。最終的にはルータのメーカ(BUFFALO)に質問し解決
しました。BUFFALOは短時日で的確に答えてくれました。
●DynamicDNSを利用してドメイン名を取得(参考書のとおりにやればできる)するのですが、LAN内の
パソコンからはInternet接続にならず、接続の確認は、娘に依頼しました。
確認は1度するだけでOKです。
●サーバへのファイルアップロードはLANを経由して行います。一般的なFTP方式より簡単で、
毎日やっても苦になりません。
●モニタは制作時と点検時のみ必要なので、別のパソコンと共用しています。
【サーバが旧型のパソコンでよい理由】
●勿論、企業の専門的なサーバは同時に多数接続されるので、話は別です。
常時接続でインターネットの接続が速くなったといっても旧型のパソコンのCPU(233MHZ)に比べれば
桁違いに遅いことが一つと、
私のHPを訪れてくださる方の数は100人/日くらいです。24時間で考えると、同時に接続されるのは
2〜3人でしょう。従って、パソコンの速度は旧型でも充分です。
自宅サーバのURLは、 http://furuhashi.homedns.org/ です。