KAWAI スコアメーカーfxシリーズの評価

 その使用方法に関しては、スコアメーカーの使用例 に述べています。

 総合評価 
 5年間使用してきた2010年10月時点における評価をまとめます。
 【良い点】
 (1)マウスで一音一音入力する「手入力」に比べて、手間が半分以下になったこと。特に下記の5線高さ4.5mmのスコアについては
   良い成果が得られます。

 【悪い点】
 (1)5線高さが3.5mmのいわゆるスコアに対しては誤認識が多くまだ不満足な性能です。
 (2)毎年ほんの少しづつ改良するだけで、本当の意味ある製品にいつまでもしないこと。
   毎年Ver.Upして1万円〜2万円で売り出し、いつまでも完成させないで売り上げの永続を考えていること。
   楽譜の認識時間は数秒で速すぎ、これをもっと永くして認識精度を上げれば、認識ミスを修正するのに要する莫大な
   時間が節約できて非常に良い製品になるのに認識率向上に本気で取り組んでいないこと。
   楽譜をスキャナーで取り込んだ画像は綺麗で肉眼でよく認識できるのにスコアメーカーでは誤認識が多くあります。
   現在の画像認識技術は人間の目より優れており、誤認識するのは明らかに技術の怠慢だと考えられます。(会社の怠慢)
   スキャナーの解像度は上げすぎるとかえって認識ミスが増加します。これは明らかに認識時間が短かすぎるためと考えられ、
   認識時間を永くして各種の判断を加えれば認識率の向上が図れるものと考えられます。
 (3)認識ミスを修正するための音符の入力が非常にやりづらいこと。
   長年使用してきたYAMAHA XGworksの入力に比べて格段に悪いと思います。このため余計に認識ミスの修正に時間がかかります。
   なお、このソフトの段階で、各小節内の音符に過不足がないように修正しておかないと、他のソフトに移したときに音符が小節線を
   越えてばらばらになってしまうので修正は必須であり、認識ミスが多くかつ修正しにくいことは非常にストレスを感じます。


 次に、KAWAIスコアメーカーの最大の特徴であるスコアの認識について
 以下の2項に分けて述べます。

1 fxシリーズの評価 その1  Ver.5 ,fx、fx2, fx3、tx4, fx5、fx6 7者の比較評価
                            5線高さ3.5mmのスコアに対する
2 fxシリーズの評価  その2  .fxの評価(5線高さ4.5mmに対する



           「クラシック音楽のDTM」のページメニュー
トップページに戻る。   相互リンク検索エンジン 録音と編集 雑記張
DTM室を移る A B C D E F G H J K L M N
休憩室 1休憩 2休憩 音楽つき ビデオ 音楽室
音源ソフト Gigastudio Vienna Instruments 
スコアメーカ 使用例 fxシリーズ